【うほっw】ちょwおまwww【いい男w】 たまにはVIPで怖い話

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1 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 23:44:30.46 ID:Giw6SzzV0
季節はずれですまない(´・ω・`)
最近のmyブームなんだよ・・・


これ実際にあったことなんだけどな
ばあちゃんと俺の2人だけでドライブにつれてってもらったんだ
それで俺がどこか遠いところにつれてって ってわがままいってさ
山奥まで車で遊びに行ったんだ
それで俺はしゃぎすぎちゃって すっかり暗くなっちゃったんだ
それで帰るときに近道するために田舎道走ってさ
かなり長いトンネル抜けたら家まですぐ近くの国道に出てさ
そのとき晩御飯に間に合わせるために急いでたから気にしなかったんだけど
後日 やっぱりおかしいってことでもっかい確認にいったんだ
んで何時間探してもそんな田舎道も長いトンネルも確認できなくてさ
今でも少し不気味なんだ

当時俺8歳 文が醜いのはわかってる
マジゴメ



2 :ソフィー ◆z0/eVxGUZ2 :2007/02/26(月) 23:45:18.67 ID:yWpyCxJW0 ?PLT(15870)
45歳無職童貞






9 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 23:53:12.32 ID:mZ/Ad0ByO
俺達って10年後なにしてるんだろうな



10 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 23:53:14.30 ID:py6ZNr07O
俺も怖い話する!

昔々鮫島という・・・


ん?誰かきたみたいだ。今時黒塗りベンツだなんて珍しいn





22 :愛のVIP戦士:2007/02/27(火) 00:05:58.51 ID:lGzfp4Qv0
 友達同士でお盆にキャンプに行った時の話です。

 バンガローに泊まっていてふと玄関に目をやると、白い服を着て
白い帽子をかぶった女性らしきものが入り口に立っていました。
 あれっと思い、もう一度目をやると何もありませんでした。

 メンバーは全員、今同じ部屋にいる。第一、白い服を着たやつは
ひとりもいない・・・
 気のせいだと自分に言い聞かせてたのですが、しばらくすると
「寒い」といいだして急に震えだして布団の中に入りこんでしまう
人がでてきたのです。今日は蒸し暑い夜だというのに。
 その人が治ると、また、別の人が「寒い」と布団の中に入りこ
んで震えていました。
 2人とも、さっきまで普通に元気だったのに・・・

 あまりの気持ち悪さに、みんなで電気をつけて、ほとんど眠れ
ずに一夜を明かしました。

 帰りの車では、走行中にもかかわらず、車をノックするような
音や、ドンドンと車体の横の部分を叩くような音、車の上にドサッ
ってのっかるような音がしましたが、なんとか無事に帰ることが
できました。

 後日、自分が実はキャンプで白い服を着た人を見たんだ、と話し
てみたところ、8人中4人がそれらしき人を見ていたというのです。

 そのうちの2人は寒いと震えていた人です。
 1人は今でも、白いものが部屋で飛んでいるのを見るそうです。





24 :愛のVIP戦士:2007/02/27(火) 00:12:23.43 ID:+7McVzUhO
期待



27 :幽霊はデジタル化されるのか?1 /11:2007/02/27(火) 01:24:58.73 ID:RL544kbd0
俺の地元は宮城の仙台なんだが、大学4年の頃に友達と面白半分で「幽霊はデジタル化されるのか?」
という実験がしたくて、地元で有名な八木山橋にビデオ撮影にきた。

八木山橋についてはググってくれればわかると思うので、軽く説明させてもらうと
1.昔はつり橋で、自殺の名所だった
2.つり橋じゃなくなっても自殺者が後を絶たなかったので柵を作った
3.橋の下は竜の口という谷になっており、10年程前に閉鎖(がけ崩れの危険があるためと
  説明してあるが、自殺した人の遺体が回収しきれずに多数あるためのとの噂も)

興味がある人はググってくれ。





28 :幽霊はデジタル化されるのか?2 /11:2007/02/27(火) 01:25:47.31 ID:RL544kbd0
ビデオを撮影した時期はちょうど今ごろ。
時間は午前1時を過ぎてた頃だったと思う。
友人の車で八木山橋に向かい、橋から少し離れたところに停車して歩いて橋に向かった。

当日は天気がよく、星が綺麗に見えてたのを覚えている。
橋に着いて車が来ないタイミングを見計らって撮影を開始。
友人はフェンスを背にして、仙台の夜景をバックにポーズを取ってた。
俺はビデオを三脚に固定し、10分ほど撮影してたが途中で飽きてタバコをふかしてた。

さらに暇になったので、カメラ固定で録画ボタンを押してるまま、俺も友人の隣に行って
一緒にタバコをふかしたりふざけあっていた。
30分ほどしたら二人とも飽きてしまったので、停止ボタンを押してビデオを止め、友人の
アパートへと帰った。
この帰る時点での時間は午前1:35くらいだったと思う。






29 :幽霊はデジタル化されるのか?3 /11:2007/02/27(火) 01:26:20.09 ID:RL544kbd0
友人宅に戻り、早速上映会開始。

・・・案の定画面には友人がアフォなことしてる姿が映ってた。
撮影して野次を飛ばしてる俺の声ももちろん入ってる。

10分ほど経過して、飽きた俺が友人と二人で写ってる場面になった。

この直後、画面右に白い物が写ってた。
背景が夜景だけに、光の加減で写ったのであろうと最初は思ったが、動きがどうもおかしい。
よく見ると、何か布のように見える。

その布はだんだんと左によっていき、その全貌が見えてきた。

白いスカートだった。
だんだん左に行くにつれて、全貌が見えてきた。

白いワンピースをきた女性が画面の中に入ってきた。
入ってきた位置からして丁度↓のような感じ

         ■←カメラ

         ○←女性
     →友人● ●←俺
________________________
        フェンス





30 :幽霊はデジタル化されるのか?4 /11:2007/02/27(火) 01:27:29.05 ID:RL544kbd0
もちろんであるが、当時の俺たちはそんなのを見なかった。
女性はうつむき加減で画面におり、白いワンピースに裸足、長い黒髪だった。
カメラに背を向け、俺と友人の間をすり抜けると、フェンスの手前まで歩いてきた。

そしてそのままフェンスを登り始めた。
フェンスの上部は「ねずみ返し」のような構造になっており、さらに鉄条網があって
普通には超えられないようになっているが、それが無いかのようによじ登って行く。

そしてそのまま橋の下に落下・・・。

画面を見てる俺と友人は呆然。
その時には何が起きたのか分からなかった。

画面では俺と友人がアフォなことをして、見てる俺たちは凍り付いていた。




31 :幽霊はデジタル化されるのか?5 /11:2007/02/27(火) 01:28:16.05 ID:RL544kbd0
女性が落ちた10数秒後、また女性が画面右から現れた。

最初と違う点は、以下の通り
1.ワンピースが血まみれ
2.髪の毛がボサボサ
3.皮膚の所々が裂けてる&腫れあがってる
4.内臓(多分小腸?)を引きずってた

表情は相変わらず分からない。

間違いなく「落ちた」と分かるような姿で再び現れ、またもや俺と友人の間をすり抜けて
フェンスによじ登り、そのまま落ちていった。

そしてまた画面右から現れ・・・
と、どんどん悲惨な状態になって現れては落ちての繰り返し映像になった。




32 :幽霊はデジタル化されるのか?6 /11:2007/02/27(火) 01:29:06.07 ID:RL544kbd0
何度落ちただろうか。
白かったワンピースは赤茶色に染まり、見るも無残に敗れていた。
左足も折れてたような気がする。
今まで見たどんなグロ画像よりもグロいのが画面に写ってた。

また落ちるのかと思ったら、フェンスを登る直前に動きが止まり、画面を振り向いてきた。
その時に初めて顔を見たのだが、両目が無かった。

正しくは「両目がある場所が空洞になっていた」感じかな。
そしてそのまま画面に向かって歩いてきた。

カメラは人の胸の高さ150cmくらいに固定してたので、女性が近づくと画面一杯に
女性の服が映った。
写った部位は丁度乳~鎖骨らへん。

この部分も血まみれ&変色してグロかった。

女性が画面に近づいたと思ったら、カメラのアングルがスーっと上に上がった。
感覚としてはカメラを持ち上げた感じ。

そしてそのまま女性の顔のドアップが画面いっぱいに・・・。





33 :幽霊はデジタル化されるのか?7 /11:2007/02/27(火) 01:29:46.04 ID:RL544kbd0
女性は何かぶつぶつ呟いていたが、よく聞き取れなかった。
口がボソボソと動いて、間違いなく何かしゃべっていた。

そしてそこで撮影が切れたようで、砂嵐になった。
当時は帰るまでキチンと撮影状態にあったので、なぜ勝手に撮影が終わってるのか、
なぜ砂嵐になってるのか見当もつかなかった。

この映像を見た後、二人でしばらく凍ってたが、とりあえず寝て明日教授に見せようと
結論を出したところでお互いに寝た。

友人は二階の寝室へ、俺は布団+タオルケットで寝た。
精神的に疲れてたせいか、すぐに眠れたと思う。

ふと目が覚め、首を動かして時計を見たら4時ちょっと前だった。
俺は寝る時に横を向いて寝る癖があるのだが、その時に人生で初めて金縛りに
あった。





34 :幽霊はデジタル化されるのか?8 /11:2007/02/27(火) 01:30:24.09 ID:RL544kbd0
首を動かして時間を確認し、またもとの位置に戻した時に金縛りにあった。
目の前には足が見えた。

目しか動かせる状態で、視線を↑に向けると白いヒラヒラしたのが見えた。
「あー、ビデオに写ってた女性か」
俺は冷静にそんなことを思ってしまったのを覚えている。

目は閉じようと思っても閉じられなかった。ただ、瞬きだけはできた。
スカートを確認し、視線を目の前の足に戻した所で、女性の足を血がツツーと
流れ落ちてくるのが見えた。
布団はみるみる染まって行き、だんだんと染みが広がっていく様子が分かった。
横を向いてる俺の耳~頬にかけても、血?が垂れてきてた。

血と分かった理由は、明らかにヌルっとしていて、生暖かかったからだ。
それがポツポツと垂れてくるのが分かる。





35 :幽霊はデジタル化されるのか?9 /11:2007/02/27(火) 01:30:59.19 ID:RL544kbd0
もう((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルしてしまい、パニック状態だった。

もう帰ってくれと思った時に、目の前にビデオでアップになった女の顔が現れた。
正確には、「俺の枕もとに立ってたが、立ちながら俺の顔を覗き込むようにして見て来た」
そんな感じ。

鼻と鼻がくっつきそうな距離まで近づかれて、何かをブツブツ言い始めた。
この距離でいても、鼻息どころか声を出した時の息さえ感じなかった。

最初は何を言ってるか分からなかったが、徐々に聞き取れてきた。

「・・・見てたよね?・・・ずっと見てたよね?・・・何で?・・・何で?」

この言葉を聞き取れた所で気を失ってしまったらしい。
気が付いたら時計を見た時から30分程時間が経っていた。
布団には血の後はおろか、足跡も何も残っていなかった。

恐る恐る布団を出て、友人の部屋に報告に行った。




36 :幽霊はデジタル化されるのか?10/11:2007/02/27(火) 01:31:41.99 ID:RL544kbd0
友人の部屋に入ると、友人は部屋の隅で膝を抱えてうずくまってた。

「('A`)スンマセンデシタ・・・・」

こんなことを繰り返してた。
友人を連れて下の部屋に下りて、明るくして落ち着かせたところで話を聞いた。

友人は寝る時には仰向けになって寝る癖があるらしく、当時もあお向けで胸元まで
タオルケットをかけて寝ていたそうだ。

ふと夜中に目が覚めたら金縛りにあってたらしい。
動けない!と思った時に、両足を誰かにつかまれたそうだ。
その手は血のようなものでヌメってたらしく、非常に気持ちが悪かったと言ってた。

その掴んでる手がどんどん上に上がってきたそうだ。
足首→もも→腰→胸元・・・と
どんどん布団の中から這い上がってくる感じ。

 ___ ←布団
 ○□= ←何か
●■=  ←友人

丁度こんな感じで布団と友人の間を上がってくる感じ。




37 :幽霊はデジタル化されるのか?11/11:2007/02/27(火) 01:32:42.44 ID:RL544kbd0
視線を胸元に移したら、何かがこっちを凝視してたそうだ。
それで怖くなり目を閉じたらしい。

その直後にガバっと一気に這い上がってきて、顔を付き合わせるような感じに
なったらしい(そういう気配がしたそうだ)

びっくりして目を開けると、目の前にはビデオに写ってた女性がいた。
俺の時と同じように、何かブツブツとしゃべってたらしいが、友人には聞き取れなかった
らしい。

友人の記憶はそこでプッツリと途切れて、俺が部屋に来た時になぜ部屋の隅にいたのかさえ
覚えていなかった。

それ以来、あの声が頭から離れない。俺たちどうなってしまウんだロう




38 :愛のVIP戦士:2007/02/27(火) 01:34:05.90 ID:lGzfp4Qv0
これは怖い。。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル



43 :VIPの帝王 ◆koxjyhajbE :2007/02/27(火) 01:45:40.17 ID:CVbvxWgI0
>>37
これはガチで怖かった・・・・

好きなんだけどね。けど怖い(((( ;゚Д゚)))





44 :愛のVIP戦士:2007/02/27(火) 01:53:06.84 ID:FaP8w7fzO
>>37
俺も宮城住みだからその場所の話は
やめてくれ……




45 :愛のVIP戦士:2007/02/27(火) 01:54:14.51 ID:FaP8w7fzO
あ そ こ は ガ チ で 出 る




49 :愛のVIP戦士:2007/02/27(火) 02:38:17.21 ID:gbcKeiAOO
文見るより感じたいなら福岡の犬鳴だな。本当に危ない。鳥肌たってきたww




52 :怪現象の元凶1 /10:2007/02/27(火) 03:24:53.83 ID:RL544kbd0
あれは、5年くらい前かな。おれは就職のため東京に引っ越した。
なかなか部屋はなかったけど、最後に不動産屋が渋々紹介してくれ
た部屋でさ。北向きでも新しい物件で5万円、1LSDKって間取り
の、広めの部屋。場所も○天宮の脇で、もろ都心。
「都心もそれ程 家賃高くないな。掘り出し物かな。」程度に思った。気がついたの
は、異変が起こってからだったよ。
この部屋は洗濯機等の家具付きだった。
あとテレビデオ(死語)、冷暖房、電気(照明)。あと、珍し
いものでは、収納室(SDKのS)に、赤い自転車を置いてくれてた。
丈夫な造りの建物だし、ほんと満足だった。しかし、最初の晩から
ブキミなことが起こったんだ。夜、風呂に入っていたら、部屋の方
から、何か聞こえてきた。「ズル・・ズズズ・・・」と、ひきずる様
な、低い声の女性の喉が詰まったような音が。俺は驚いて、「えっ!
??」って声を出した。同時に音がやんだ。気のせいと思ったけど、
ひとりで風呂に入ってるのが怖くなった。出た時、異変に気づいた。
ひっそりと静まり返るおれの部屋。リビングの電気もついていない。
比較的強気な俺だけど、びびった。「電気はつけてたはずなのに。。。」





53 :怪現象の元凶2 /10:2007/02/27(火) 03:25:30.12 ID:RL544kbd0
おれは、混乱した。脱衣所から外に出るのが怖かった。幽霊なんて信
じちゃいない。でも、脱衣所の外に広がる暗闇・静寂はどう考えても
まともじゃない。気を静めるため、とにかく体を拭いた。でも湿気が
とれない。冷や汗が止まらなかったんだ。服を着た。何か護身用にと、
姉がくれたドライヤーと、ヘアスプレーを持った。とにかく怖くて、
歯がガチガチ震えるんだよ。脱衣所の扉をゆっくりと開くと、そこに
は、何も見えない暗闇が広がってた。街灯の多い通りに面してるのが
おかしい位、何も見えない。ごくり。おれが生唾を飲む音が、いやに
そらぞらしく、耳に響いた。「ズズズ・・・」突然、あの音が、うつ
ろな闇の奥から湧き上がってきた!!おれは急いで電気をつけようと
した。でも、スイッチを押してもつかない!「ズズズズ!!」音が
いきなり大きくなった。近づいてくる!暗闇の中、おれは咄嗟に、
夜中だってことも忘れて「ぎゃぁ」っと叫び、脱衣所に逃げ込んだ
ね。そのまま脱衣所の扉を固く握り、朝が来るのを祈ったよ。






54 :怪現象の元凶3 /10:2007/02/27(火) 03:26:00.40 ID:RL544kbd0
おれの祈りは、通じなかった。「ズル・ズル・・ズズズ・・!!」お
れの握ったドアノブが、いきなりグイグイと下げられた!おれは力
の限り、抵抗した。必死で腕に力を込めた。「やめろぉ!」叫び声が
家中に響いた。それでもドアノブはグイグイと腕を押し下げてきた。
もうだめだと思った。今度は、扉が引っ張られた。俺の腕は、素早
く、扉を引き寄せた。無我夢中だった。「やめてくれぇ!!」届くは
ずのない願いを、俺は連呼した。その刹那。「ドン!ドン!ドン」お
れの心臓は、ドクッと大きく動いた。玄関の扉をたたく音だ。「こん
な時間に、何を騒いでるんですか!!」玄関だ。脱衣所の扉じゃな
い。「助けてくれ!」俺は叫ぼうとした。そのとき、俺の押さえる扉
から、すっと圧力が抜けた。ほっとした次の瞬間「ドカン!!」俺の
心臓は冷たくなった。扉に何かが突進し、ついで、それがつぶれた気
配があった。「助けてください!!」俺は、力の限り叫んだ。





55 :怪現象の元凶4 /10:2007/02/27(火) 03:26:35.27 ID:RL544kbd0
たすけに来てくれたのは、下の階の夫婦だった。その二人によると、
まえの住人も夜中に騒ぐことがあったので、何度か注意をしていた
んだそうだ。部屋の外で、おれは部屋の電気がつないこと、部屋の
なかで起こったことを話した。夫婦は、意外にも、俺の頭がおかし
いとは思わない様子で、黙って話を聞いてくれた。そして、二人は
「夜中だから、今日は私たちの家に泊まって、明日電気屋を呼ぼう
ね。分かった?」って言ってくれた。涙があふれた。東京なんて、
高いビルばかりの冷たい街だと思ってた。でも、夫婦は本当に優し
い人たちだった。その夜は、夫婦の家に泊まった・・・・「またこの
物件かぁ。」翌朝、管理人と電気屋が溜息混じりに言った。「この物
件ね、よく停電するんだよ。しかも、何でもないのに、電気がつ
ながらなくなっちゃうんだよね。」とにかく、俺は鍵を開け、部屋
の扉をそっと開いた。すぐに、異常な物が目に映った。脱衣所の扉
に、べったりと、赤い液体がこびりついていた。あまりの恐ろし
さに、俺は、気が動転し、息ができなくなった。





56 :怪現象の元凶5 /10:2007/02/27(火) 03:27:09.05 ID:RL544kbd0
「またかぁ。」扉を拭きながら、管理人が、ひとりごちた。「いま
さらで悪いんですけどね。」ばつが悪そうに管理人が続ける。「前
にも、何度か同じようなことがあったんですよ。ここは元々、建
売のマンションだったんですけどね、なぜかこの部屋だけは、持
主の意向で賃貸にしたんですよ。日当たりも悪いんですけど、こ
の部屋は、異様に暗くて、買手がつかなかった。持主は、設計上
瑕疵があるに違いないので、とても人様には売れない、この瑕
疵の分、割安価格で、賃貸にしようって言いました。私は管理を
担うだけだから、従いました。」管理人は言葉をとめた。平静を
保つためか、タバコをすった。しばらくすると管理人は「私を
責めないでくださいね。」ポツリと呟いた。「最初の住人。。責
任は彼らにあるんですから。」そこで、管理人は口を閉ざした。





57 :怪現象の元凶6 /10:2007/02/27(火) 03:27:44.08 ID:RL544kbd0
自分の部屋が怖い。この事実に、俺は耐えられなかったが、自
分の荷物が全部この部屋にあることがそれ以上に恐ろしかった。
「勝手で申し訳ないですが、引っ越してください。」管理人が
手を床につき言葉を繋げた。「引越しに必要な費用は、こちら
に負担させてください。」俺は本当に救われた。昨晩のことで
破けてしまった心が、再びつながった気がした。すぐに、不動
産屋に連絡した。持主にも。両者とも、素直に納得し、解約の
申し出はこの電話のみで良いといってくれた。引越屋の手配も
請負ってくれた。幸い、引越し初晩で、荷物の大半は開いて
はいなかった。片付けはあまりないけれど、俺の精神状態を
酷く心配した夫婦が、手伝ってくれた。片付けも終わり、
いよいよ引越屋を待つだけ、となった時だった。旦那さんが、
余計なものを見つけた。「このビデオテープは君の?」






58 :怪現象の元凶7 /10:2007/02/27(火) 03:28:20.51 ID:RL544kbd0
しーんと静まった部屋で一同はおれを見つめた。テープを手に取
った。頭が真っ白だった。何分たったのだろうか。おれは、うっ
かり、余計なことを言った。「違います。でも、見てみたい。」ごく
り、と、皆が息をのんだ。怖かった。でも、おれは知りたかった。
責任者とはどんな連中か。あれは何だったのか。おれは、自己の責
任において、ビデオを見ることを決めた。管理人も、夫婦も、真相
を知りたい気持ちは同じだった。きっとこのビデオには何か手掛り
となる事実が映っている、と、誰もが直感した。その時、突然、お
れのPHSが鳴った。引越屋だ。あと1時間位で到着するそうだ。
良いタイミングだった。十分な時間が与えられた。





59 :怪現象の元凶8 /10:2007/02/27(火) 03:28:58.47 ID:RL544kbd0
テープは、この部屋を撮ったものだった。そこには、一家三人。
きゃっきゃとハシャグ2歳くらいの赤子。優しそうな男性(父親)
と美人だが陰鬱な顔の女性(母親)が写っていた。映像が切り替わる。
うるさかった部屋には、今度は誰も写っていない。画面の左り端
には、黒い影が映っている。撮影者の指のようだ。ただ、何だか
ゴトゴトと音がしている。しばらくじぃっと画面を見つめていた。
まわりは、すっかり夕暮れになっていた。「イヤァ!!」急に、
かぼそい悲鳴が響いた。一緒に見ていた奥さんだ。目を閉じて、
すっかり脅えながら、画面を指差して言った。「せ、せ、洗濯機の
なか。。。」おれは息をとめた。ゴトゴトいう音は洗濯機だ。そして、
よく見ると、何か見え隠れしてる。小さな赤く染まった手だった。




60 :怪現象の元凶9 /10:2007/02/27(火) 03:29:32.63 ID:RL544kbd0
内部に入ってる物は容易に想像できた。あの子だ。楽しそうに遊
ぶ姿が印象的だった、あの赤子だ。誰もが固唾を呑んで見ている
と、急に画像が乱れた。ざぁーと、波が入った。しばらくすると、
うつろな部屋が再び写された。皆、動けない。話せない。おれは、
背筋が凍りついた。洗濯機から赤い血糊が部屋の中へ、べったりと
いっぽんの帯となって続いている。そしてその先には、ズ・ズズ
ッと這うようにうごめく赤い塊があった。ぐちゃぐちゃで、顔も
手も、足も分からない。だが、一つ、異様に目に付くものがあった。




61 :怪現象の元凶10/10:2007/02/27(火) 03:30:15.78 ID:RL544kbd0
大きく、異様に歪んだ口だった。口の中には、ぎょろりと、こちらを
じっと睨む瞳。血の滲んだ目だ。誰も声を出せなかった。沈黙の後、
だまっていた管理人が泣崩れた。「こんなことが。」赤い塊は「・・
ね」とつぶやき、洗濯機の中へと這い戻った。次の瞬間、画像が
上下した。床に落ちたのだ。続いて、画面に飛び込んだのは、意
識を失って倒れた撮影者だった。陰鬱な顔をした美しい女性。た
だ、美しさはもはや損なわれてしまった。真っ赤に染まったうつ
ろな顔。その鮮血は、崩れた左の眼孔から絶え間なく流れでていた。
おれは、その夜、部屋を出た。





62 :愛のVIP戦士:2007/02/27(火) 03:34:35.03 ID:lGzfp4Qv0
これからご飯食べようとしてたのに。。orz



70 :午前零時の子守 :2007/02/27(火) 04:07:54.26 ID:RL544kbd0
半年ほど前のことです。
その日私は友達の家に遊びに行ってました。
夜の10時過ぎまで他愛のない話をしていましたが、ふと外に人の気配を感じ、
窓の外を見ると(その友達の部屋は2階です)、毛布に包まれた赤ん坊を抱いた女が外を歩いていました。
時折その赤ん坊に話しかけている様子が、薄暗い外灯の下からぼんやりと見えました。
こんな時間に?と一瞬怪訝に思いましたが、赤ん坊が夜泣きでもしているから散歩してあやしているのかなと、
納得し、すぐに忘れてしまいました。
それからまたしばらく話し、その友達の家を出ました。
薄暗い裏路地を歩きながら、家に向かっていました。
時計を見ると、ちょうど午前零時を回ったところです。
ふと、前方の暗闇に目を凝らすと、さっきの母親が歩いてきました。
こんな時間までたいへんだな、と思いながら通り過ぎる時に何気なく母親が抱いていた赤ん坊を眺めました。


母親が抱いていたのは赤ん坊ではなく、ボロボロになった赤ん坊の人形でした。
目だけが真っ赤な赤ん坊の人形でした。





76 :猿夢1:2007/02/27(火) 05:28:49.28 ID:AB2XGV+G0
私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢を
みているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い
無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは
「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ~」
と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。それは電車というより、
よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に
座ってました。

私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与え
られるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。本当に恐くて堪られなければ、
目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、
自由に夢から覚める事が出来ました。




77 :猿夢2:2007/02/27(火) 05:31:30.28 ID:AB2XGV+G0
私は電車の後ろから3番目の席に座りました。辺りには生温かい空気が流れていて、
本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「 出発します~」とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。これから何が起こるのだろ
うと私は不安と期待でどきどきしていました。電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りま
した。紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。

私は思いました。(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。
この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも恐くなんかないな。)

とその時、またアナウンスが流れました。「 次は活けづくり~活けづくりです。」
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった
小人がむらがっていました。よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様に
なっていました。強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。





79 :猿夢3:2007/02/27(火) 05:33:36.10 ID:AB2XGV+G0
私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしてい
るのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。私はさすがに、想像を超える展開に
驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。

気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。しかし赤黒い、血と肉の固まりのような
ものは残っていました。うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。
「 次はえぐり出し~えぐり出しです。」とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。
さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が
破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまり
ません。私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。ここらが潮時だと思いました。

これ以上付き合いきれません。しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。私は夢から
覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからそ
の場から逃げる事にしました。





80 :猿夢4:2007/02/27(火) 05:35:08.50 ID:AB2XGV+G0
「次は挽肉~挽肉です~」とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来た
ので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる
事で成功します。急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な
機会みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かに
なりました。

なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れ
ていました。私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。恐ろしく
リアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。





81 :猿夢5最後 :2007/02/27(火) 05:36:43.99 ID:AB2XGV+G0
次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。
それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はえぐり出し~えぐり出しです。」あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
やばいと思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました。。。。。。
今回はなかなか目が覚めません。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)。。。。。。。。
「次は挽肉~挽肉です~」
いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「 また逃げるんですか~次に来た時は最後ですよ~」とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。最後に聞いたアナウンスは
絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。私がいったい何をしたと言うのでしょうか?

それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。
こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です。。。。。。





99 :雨の音1/2:2007/02/27(火) 17:07:51.12 ID:C6qAWSDi0
その晩は雨が強く降っていた。
現場に着き、トンネルの手前で車を脇に寄せ、一時停車。
その手の感覚は鈍いほうだが、不気味な雰囲気は感じた。
「恐い場所だ」という先行イメージのせいもあるだろうが。

しばらく休憩の後、ゆっくりと車を進めトンネルに進入開始。こういう体験は
始めてなので、ワクワクするような妙な高揚感を感じる。友人達も
いい年して遊園地の乗り物を前にした子供のような表情で目を輝かせていた。

それほど寂れた場所ではないとは思うのだが、後続の車は来なかった。
なので、スピードをかなり落として進んだ。何かが起こる事を期待しながら。

しかし、特に何もおこらずトンネルの終端まで着いてしまった。
トンネルの壁などを観察していた友人たちも、別に妙なモノを見たわけではなさそうだ。
もう1度いってみよう、と提案が出て、皆賛成した。車をトンネルの端でUターンさせた。

今度も、何も起こらなかった。不満なので(と言うか、暇なので)
何度が往復してみよう、という事になった。
雨が強くなってきたのか、雨粒が車を叩く音がうるさくなってきた。
3,4往復ほどしただろうか、友人の1人が、「おい、もう帰ろう」と言い出した。





100 :雨の音2/2:2007/02/27(火) 17:11:12.02 ID:C6qAWSDi0
何も変わった事も起こらず、飽きてきたのだろう、と思った。
だが、何か声の調子がおかしかった。トンネルの出口が見えるあたりで 一旦車を止め、後ろを振り向いた。
帰ろう、と言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしている。
もう1人は、その様子を見てキョトンとしている。
「え、どうした?何か見えたのか?」と聞いたが、
「いいから、とにかくここを出よう」と言う。”何か”を見たのか?期待と不安で動悸が激しくなってきた。雨は一層酷くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。

とにかく、一旦ここを出て、どこか落ち着ける場所を探す事にした。
国道沿いのファミレスに寄り、ようやく一息ついた。
夏も近い季節だというのに凍えるように震えていた友人も、ようやく落ち着いてきたようだ。
「なぁ、もう大丈夫だろ?何を見たんだよ」
「聞こえなかったのか?あれが」友人は怪訝そうな顔で僕達を見た。

妙な怪音の類か?それとも声?しかし、僕には心当たりはなかった。
もう1人の友人も、何が何やら、といった表情をしている。
「別になにも・・・まぁ、運転してたし、雨もうるさかったしなぁ。」

「聞こえてたじゃんか!」いきなり声を張り上げられて、驚いた。
深夜なのでファミレスにはほとんど人はいなかったが、バイトの店員が目を丸くしてこちらを振り向いた。
しかし、彼がなにを言っているのか理解できない。
「何が聞こえてたって?はっきり言ってよ」
気恥ずかしさと苛立ちもあって、少し強い口調で言ってしまった。

しばらく重い沈黙が続いたあと、彼が口を開いた。

「雨だよ、雨の音。」
「俺達はずっとトンネルの中に居ただろ!なんで雨が車に当たるんだよ!」





105 :テレビモニター 1/4:2007/02/27(火) 19:52:24.33 ID:RL544kbd0
聞き書きなんだけど…

後輩Kは某コンビニで深夜バイトをしてたらしい。
そのコンビニの立地が立地だったせいかも知れないが、深夜は本当に暇だったんだそうだ。
Kはいつも一緒にシフト入ってる先輩と控え室でマターリしてることが多かった。
 
その日も2人はいつもと同じように控え室でお菓子食べたり漫画読んだりダベっていた。
客も来ないし仕事といえば、店内のモニター(防犯カメラ)をチェックするくらいだ。
モニターは画面が4分割になっており、レジ2箇所、食料品棚、本棚が映されていた。
Kがふと気付くと、本棚のところに女が立っているのが映し出されていた。
腰まで異様に髪を伸ばした女だった(例えるなら貞子だろうか)。
「おかしいなぁ、客が来たチャイムが鳴らなかったぞ」
先輩は訝しげだが、チャイムは鳴らないこともあったそうで
2人はさして深く考えず、女が会計をするまでだべってた。





106 :テレビモニター 2/4:2007/02/27(火) 19:52:59.30 ID:RL544kbd0
しかし、その女は全く本棚から動く気配がない。
雑誌でも読んでいるのだろうか?
いや、その手には何も持たれていない。
ひたすら本棚をじっと見つめてただ立っているだけ。
「こいつ万引きするつもりなんじゃないか?」
先輩が言った。
妙な雰囲気を持つ女だ、Kも同じことを思い、先輩の言葉に頷いた。
2人は女を挟み撃ちにしようと、控え室を出た。
先輩はレジ側から、Kは控え室の出入り口から本棚へ向かう。
 いざ、本棚へ到着してみて2人は首をかしげた。
そこに女なんていなかったのだ。
(おかしい、絶対挟み撃ちしたはずなのに…)
2人が目を合わせた瞬間、トイレの方から水を流す音が聞こえてきた。
何だ、トイレへ行ったのか。しかし変な人だなぁ…。
そう思いつつ、2人は無言のまま控え室へ戻った。
しかし映し出されたモニターを見て二人は息を呑んだ。
さっきと全く変わらない立ち位置に女が立っていたのだ。
「おかしい、早すぎる」
トイレから本棚へ向かうのと、控え室から向かうのとでは
明らかに後者の方が早いはずなのだ。





107 :テレビモニター 3/4:2007/02/27(火) 19:53:42.14 ID:RL544kbd0
もしかしてモニターの故障なのでは?
2人は顔を見合わせ、頷きあってもう一度挟み撃ち体勢で本棚へ向かった。
やはりそこには誰の姿もなかった。
冷や汗が滲み出るのを感じながら、2人は控え室へ戻った。
どちらも何も言わないが、真っ先にモニターに目をやった。
「あっ」
2人同時に声をあげた。
女の姿はモニターから消えていたのだ。
Kはほっとして、今一度確認しようとモニターへ顔を近づけた、その瞬間。
「待て、動くな」
先輩が押し殺した声を出した。
「はっ?」
「いいか、絶対に振り向くなよ」
さっきのこともあって、Kは反射的に従った。
2人ともモニターを覗き込んだ姿勢で固まっている。
どうして先輩はこんなことを?
Kはそう思いながらモニターを凝視していた、そこで気付いた。
モニターにはKと、先輩の顔が反射している。だがその真ん中
2人の間に女の顔が反射していたのだ。
叫びたい衝動を押し殺し、Kは硬直した。
2人が耐えること数分、女は何か呟くと、2人からスッと離れた。





108 :テレビモニター 4/4:2007/02/27(火) 19:54:33.17 ID:RL544kbd0
どれくらい経っただろうか。
もういいかな、という先輩の声にKは溜め息をついた。
恐る恐る後ろを振り返ってみたが、誰もいない。
まだ鼓動の早い心臓を押さえながらKはモニターから離れた。
「ここって出るんだねぇ…初めて知ったよ」
先輩は感慨深けにKの方を向いた。
「そうですねぇ」
振り返って先輩を見た瞬間、Kは腰を抜かしそうになった。
先輩もただならぬKの様子に何事かと思ってモニターを見る。
モニターにはさっきの女が映し出されていた。
ただ本棚を見つめて立っているだけではなかった。
カメラの方を向き、裂けんばかりの大口を開けて笑っていたのだ。





109 :愛のVIP戦士:2007/02/27(火) 19:59:03.75 ID:FKDhsffP0
交通量の多い道路を横断歩道渡って横切ったら
背後からチリンチリンと鈴の音
振り向けば我が家の飼い猫が俺を後を追いかけ
今正に激しく車行き交う道路に走り出そうとする寸前
慌てて渡ったばかりの横断歩道をUターンして猫を拾い上げた
ついさっき起こったばかりの恐怖体験
ガチで心臓がギューってなったぜ・・・





110 :メッセージ 1/3:2007/02/27(火) 20:15:03.06 ID:RL544kbd0
ある田舎の高校1年生くらいの少女が、誕生日祝いに親に携帯電話を買ってもらった。

その子はとても喜んだが、その頃は携帯があまり普及していなく、また田舎ということも
あり、少女のまわりの友達は誰も携帯電話を持っていなかった。

しかし、あるときその子の携帯に一通のメールが届いた。
その内容は『メル友が欲しくて、適当に番号を入れて送ってみました。
良かったらメル友になってくれませんか?』
というものだった。

その子は当然喜び、その申し出を受け入れた。
その日からその子はそのメル友と毎日のようにメールをしていた。
そのメル友は男の子で、高2だということで、歳も近いその男の子に、少女は次第にひかれていった





111 :メッセージ 2/3:2007/02/27(火) 20:16:24.06 ID:RL544kbd0
しかし、その男の子とはテレビや学校の話はするものの、どこに住んでるのかとかは不明だった。
男の子はあまりそういう話をしたがらなかったのだ。

ある日少女は意を決して男の子にメールで聞いてみた。
『声が聞いてみたい。それに、直接いろいろな話をしてみたい』
というようなことを。

男の子は、しばらく間を開けた後
『僕も直接話してみたい。今日の夜8時頃に電話するよ』というメールを返した。

女の子はとても喜び、どんなことを話そうかいろいろ考えながら8時を待った。
それから、8時を少し過ぎたところで男の子から電話がきた。
女の子は、男の子との初めての電話をまた後で聞き返したいと思い、録音機能を使いながら
会話をしていた。

男の子との会話はとても楽しく、ふと気が付いたら9時半をまわっていた。





112 :メッセージ 3/3:2007/02/27(火) 20:17:40.91 ID:RL544kbd0
女の子は『もうこんな時間だ。また今度話をしよう』と、そこで会話を切った。

女の子はとても楽しかったな。と、男の子との会話を思い返していた。
が、なぜかあまりよく思い出せない。とても楽しかったことだけは覚えているのだけど。
そうこうしている内に、初めての電話という緊張から解かれた為か、眠くなってきてしまった。
今日はもう寝よう、と10時すぎには就寝していた。

突然、『あ ん た 何 や っ て ん の ?!!』
と、母親の怒鳴り声がして女の子は目を覚ました。
女の子は2階の自分の部屋の窓から転げ落ちる寸前だった。時計の針は2時を指している。
母親は女の子の部屋からやたら物音が聞こえるのでみにきたのだった。
女の子はなぜ自分が窓の手摺りを乗り越えようとしてたのか分からなかった。

ふと、男の子との会話が気になった。たしか録音してたはずだ、とその会話を聞いてみた。
その携帯に残っていた会話は、これだけだった。








『お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて

死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落

ちて死ぬ。お前は今夜2時に窓から落ちて死ぬ。』






114 :VIPの帝王 ◆koxjyhajbE :2007/02/27(火) 20:53:11.18 ID:CVbvxWgI0
やっぱ怖いなあ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル  

みんな乙w的保守


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2007/03/01 01:25|2ちゃんTB:0CM:27

コメント

夜に怖い話はしてはだめってばあちゃんにいわれた。
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 01:33 [ 編集 ]


(´・ω・`)
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 01:52 [ 編集 ]


布団の中で携帯で見てる俺は…ぐぅっ…
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 01:59 [ 編集 ]


ネット切り上げて寝ようと思ったのに、怖くて寝れねえよ。
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 02:12 [ 編集 ]


これどの辺が怖いんだ…?
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 02:31 [ 編集 ]


夢から自由に覚めれる方がいましたが、私は最近、夢から抜け出せなくなってきたので怖いです。金縛り状態で夢の中でもやもやしたものに会ってます。夢だと気付き、目を覚ましますが、そこにもまだもやもやしたものはいます。それも夢なのです。年度かそれを繰り返して目を覚ますのですが、いつか本当にでられなくなったら私はどうなるのでしょう?
あー #-|2007/03/01(木) 03:05 [ 編集 ]


八木山橋に夜中に肝だめしに行ったけどなんもなかった。
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 03:13 [ 編集 ]


これから寝るっつーのに…
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 03:22 [ 編集 ]


やべえ…怖くて寝れないよ。まじ怖いんですけど…
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 03:52 [ 編集 ]


<<52-61が縦読なのは意味があるのかな?
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 05:05 [ 編集 ]


携帯から活けづくりのとこ読んでたら一番上まで勝手に戻ったから焦った…
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 06:22 [ 編集 ]


やっぱダメだ…。朝読んでも破壊力抜群…
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 09:34 [ 編集 ]


これからハンバーグ作るつもりだったのに
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 12:46 [ 編集 ]


>>52 ~ >>61の縦読みはすごいなぁ
汚い名無しだなぁ #tHX44QXM|2007/03/01(木) 13:27 [ 編集 ]


本気でこええええと思って読んでたのに縦読みだったのか。
でもほかのもこええええ。昼なのに背筋が凍った。
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 14:08 [ 編集 ]


携帯からじゃ縦読わかんね!詳細よろ!
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 15:41 [ 編集 ]


怖い怖いwwwwww
  #-|2007/03/01(木) 17:09 [ 編集 ]


夜中読んだらやべーやべー。 コメントつけるの先延ばしにしちゃったよ。

でもやめられない。 私はこういうのけっこう好きみたいだ。



姉歯~
菜々子 #-|2007/03/01(木) 17:33 [ 編集 ]


携帯だと最後まで読めん!!
管理人、対処してくれ!!
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 17:42 [ 編集 ]


管理人が対処じゃなくてテメーでどうにかしろ。文字を最小にするとか串使って見るとかいろいろあんだろ。
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 19:12 [ 編集 ]


アイス食べながら読んでたんだけど、本気で寒くなった
トイレ行きたいでも行けない
女子高生 #-|2007/03/01(木) 20:43 [ 編集 ]


寝る前に見なきゃよかった・・・(っ_・。)

>>みんぽー
責任とって添い寝しやがれwww(。´・∀・`)
通りすがりの名無し #-|2007/03/01(木) 20:54 [ 編集 ]


自分も携帯だが、ファイルシークの使い方も知らない馬鹿は消えるといいよ。
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/01(木) 23:09 [ 編集 ]


ケータイだけど全部見れるよ?
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/02(金) 00:44 [ 編集 ]


挽肉とコンビニ><
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/02(金) 14:18 [ 編集 ]


俺猿夢ほんっっっっと嫌いなんだよぉぉぉ
まさかここで見てしまうなんて・・・orz
タイトル見ただけで思い出してしまった・・・
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/02(金) 22:14 [ 編集 ]


新しく引っ越してきた家の新しい自室でネット環境を調えてつい昨日2ちゃん使えるようになった。
んで久しぶりの2ちゃんを楽しんでたんだけど、疲れが溜まってたから深夜に2回目の風呂に入ったのよ。
湯船に浸かってのんびりしてたら2階から誰かが降りてくるんだけど、
家族起こしちゃったかなと思ってる内に足音が脱衣所に入ってきて声がすんのよ。
「お兄ちゃん、お風呂入ってるの?早く上がってよぉ~」
なんだ?と思って黙ってると続けて「もぉ~、上がらないんだったら一緒に入るよっ!」
言うか言わないかするうち戸が開かれる。
ビビって戸を渾身の力を掛けて押さえて叫んだよ。「入るんじゃない!アッチ行け!」って。
そうする内に向こうの力が弱くなって「もうちょっとで美味しい思いが出来たのに」
って声と共に足音がどんどん離れて行ったのよ。
でも俺の声で家族が起きて来て「夜中に何騒いでるんだ!」
「引っ越してきたばかりなのに御近所に迷惑掛けないでよね」って
叱られちまったが、心底ほっとした。読んでて分かったろうけど、
俺って一人っ子なんだよね。
汚い名無しだなぁ #-|2007/03/04(日) 11:24 [ 編集 ]

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